PROGRAM&BOOK
プログラミング・読書で読解力アップ
論理的思考力や問題解決能力を育むカリキュラムです。
当学院ではプログラミング教室とわくわく文庫を開講しております。基礎から応用まで、段階的なカリキュラムで無理なく学習を進められるよう心がけ、論理的思考力や問題解決能力を育みます。
問題の指示通りにカードを並べて、タブレットで読み込んでいきます。
カードを読み込むと画面内のキャラクターが動いてくれるので、うまくいけば「せいこう」の画面が出てきます。
うまくいかないときは、何が原因なのか考えることが大切です。
間違いに気付き、どうすればいいのか試行錯誤することで、英語や数学だけでなく、どんな科目でも必要な力が身につきます。
答えは一つとは限りません。 いろいろな方法を試しながら、最短ルートや最長ルートなど、自分なりの攻略法を見つけていきましょう。
最初は簡単な問題から始めて、徐々に難しい問題に挑戦していくことで、様々な指示に慣れることができます。
問題文をよく読み、理解していないと成功できないので、読解力も鍛えられます。
｢わくわく文庫」では、プロのナレーターの朗読を聞きながら、「読む力」「書く力」を身につけます。
読み聞かせ＋目読（目で文字を追う）
みなさんは本を読むのは好きですか？
「読書」と聞くと、大好き！大好き！という人もいれば、文章読むの苦手、本は嫌いという人もいるかもしれません。しかし、「読書」は小学生でも中学生でもどんな年齢のお子さんにとっても大事なことです。子どものころに絵本の読み聞かせをしてもらった方、読み聞かせをされた保護者の方も多いと思います。
当学院では読書支援システム「わくわく文庫」を行っています。多くの本に触れることで本を読むことに対して抵抗がなくなり、読解力がついていきます。それだけではなく、集中力がついたり、国語の成績だけではなく他の科目の成績が上がったりさまざまな効果があります。
どんなレベルのどんなジャンルの本を読んでもOK！物語・伝記・フィクション・ノンフィクションなどさまざま。好きな本を見つけて、読解力をつけましょう！
朗読音声を聞きながら本を読み進めるので、読めない字があっても大丈夫。
聞こえてくる言葉から読み方や使い方を知っていきましょう。
再生スピードを変えられるので、速読・速聴の練習に！
本を読むだけではなく、本を読んでどう感じたか、何を考えたのかなどご自分の言葉で書くことはとても大事です。
ここ最近の入試では「読解力・思考力・表現力」が問われる問題が多く出題されます。
その練習にもなるので、文章を書くのが苦手という人も初めは数行の感想でいいので書いていきましょう。
